お笑いタレントの宮川大輔が5月31日、ZOOMアプリを使ったオンラインのクッキングイベント『今すぐ出来る!シェフ山野辺の最強豆腐レシピ!』に、モデルの谷まりあと参加。かつてロシア料理店でのアルバイトなどで磨いたという料理の腕を披露するとともに、プライベートでも家族のために日々料理を振舞ったりしていることを紹介。「子供も喜んでくれている」と話すなど、家庭では良きパパであることを嬉しそうに語った。
同オンラインイベントは、新型コロナウイルス感染症対策を支援するための活動「STAY WELL AND EAT TOFU」プロジェクトの一環として行われ、宮川、谷とともに「銀座 やまの辺 江戸中華」の山野辺仁シェフも講師として参加した。特殊な紙パックにより長期保存が可能な「さとの雪」の箱とうふ『富士山の清流とうふ』を使用した料理レシピとして、宮川、谷はこの日、山野辺シェフのレクチャーの元、「悶絶!麻婆豆腐」「よだれ冷奴」の料理に挑戦。
>>全ての画像を見る<<
宮川はキッチンに立つと、「料理は任せてください。ロシア料理の店でアルバイトしていたこともあるくらいなんです。自信あります」と冒頭からやる気満々。プライベートでは昼食を家族に振舞ったりすることもあるといい、「僕が作ると子供も喜んでくれていますから。(こんな時期ですけど)ちょっとでも(家族の)手助けができたらとお昼とか作ったりしているんです」と紹介。「優しいお父さんですね」と谷を感心させた。
その谷は「料理はあんまりしていない」と普段はキッチンに立つことは少ないと述べ、「今回“STAY HOME”ということで、家でいろいろ作ったりもしたんですけど、麻婆豆腐は作ったことがないしな……」と対照的に自信なさげ。それでも元気一杯に料理作りに取り組み、山野辺シェフから「今度直接教えましょうか」と声を掛けられるなど、プロの料理人を唸らせるパフォーマンスを披露。「お料理できる人はかっこいいと思います。ぜひ教えて欲しい」とシェフの誘いに谷も乗り気。頑張った甲斐あってか、料理対決では見事に宮川を下して勝者となり、喜びを爆発させる一幕も。
山野辺シェフは「料理したことないという前情報だったのに、始まったら飲み込みがよく、感心した」と谷を絶賛。負けた宮川は悔しそうだったが、軽快な包丁さばきを披露するなど、こちらもシェフから「僕より先に進んでいる時があった」と声を掛けてもらうなど、料理の腕前を絶賛されていた。
(取材・文:名鹿祥史)
(出典 news.nicovideo.jp)
谷 まりあ(たに まりあ、1995年7月28日 - )は東京都出身の女性タレント・モデル。スターレイプロダクション所属。 日本人とパキスタン人のハーフ。中学生の時に芸能活動を始める。専修大学松戸高校・E類型出身。1年間の浪人を経て、一般入試で早稲田大学商学部に入学した。浪人時代は朝から晩まで1日10時間以上勉強した。 7キロバイト (724 語) - 2020年5月10日 (日) 15:46 |
ふたりとも意外と上手に豆腐料理を作り上げシェフからは絶賛されたんです。
そこで、谷まりあと宮川大輔のオンラインクッキングについて、まとめてみましたので、ご覧ください。
〜管理人からの一言〜
<このニュースへのネットの反応>
コメントする